News
あゆコロちゃんと、研究室のメンバー(2013)
きみぴょんと、研究室のメンバー(2023)
工芸大学広報誌”えんのき”夏号、研究室紹介掲載
最新情報
[2024.11]
【主催】2024年11月8日 日本写真学会 第31回カメラ技術セミナー
講演7 フォトグラメトリ、LiDARを用いた3Dスキャンと構築技術_内田孝幸 氏 (東京工芸大学)
4DFF2024_10月24日,25日(三菱ケミカル株式会社 Science & Innovation Center)
ショーケース枠で作品展示
4DFF_(Conference on 4D and Functional Fabrication 2024)
(SC-04)LiDARによる3Dモデルの取得及び地下構造物の可視化の検討、阿部 千奈乃ら
[2024.8]
ドローンガイド掲載記事_インタビュー
現代における技術の黒船:内田孝幸教授が語るドローンによる画像解析の未来
[2024.6]
学部4年の熊坂さんら、日本写真学会で優秀ポスター賞を受賞
【速報】 2024年度 日本写真学会年次大会表彰受賞者
フォトグラメトリ、ドローン、LiDARの研究の学生の成果
[2024.5]
2024年度 日本写真学会年次大会で4年生2名がポスタ発表をそれぞれ行いました。
2024年5月17 日(金)~18 日(土)
会場:千葉大学 西千葉キャンパス けやき会館、主催:一般社団法人 日本写真学会
[2024.5]
コエテコドローン(取材記事)
東京工芸大学×AUTC|大学でドローンを学び、国家ライセンスと単位を取得!
[2024.4]
建築コースのミドラボ関連でLiDARを使った建物のスキャンのお手伝いをさせていただきました。
当研究室が推進している「フォトグラメトリやLiDARの技術」は
画像分野だけでなく、建築の分野などにも強く関わっています。今回はハンディLiDARを使って、ミドラボの集会所の、床下~天井裏まで詳細にスキャンさせて
いただきました。
これによって、かなり詳細な3D点群のデジタルデータが得らます。LiDARは「光(ここではIRレーザー)による測距」なので、寸法もほぼ狂いはありません。
ミドラボのデータでないですが、
当研究室が推進している「フォトグラメトリやLiDARの技術」は
画像分野だけでなく、建築の分野などにも強く関わっています。ミドラボ関連のデータはこちらでは公開を控えますので、別途
「大学の学生会館」を例にとれば、こんな感じで、3Dモデルから任意の位置の図面を抽出できます。
[2024.4]
江の島国際芸術祭2024(4月~5月末日)
にて、江の島岩屋の洞窟の3Dモデルを展示
5.産学連携企画、江の島岩屋の洞窟の3Dモデルを1)藤沢市役所1Fに展示。2)岩屋の洞窟に展示
フォトグラメトリの研究が具現化!
[2023.11]
江の島国際芸術祭2023(4月~5月末日)
での展示の経緯、本学100周年の解説記事
「江の島国際芸術祭 2023:サムエル・コッキングと杉浦六右衛門の深い関わり
―「日本における写真と印刷のルーツ」の展示について―の解説記事、日本写真学会誌に掲載されました。
オープンアクセス。無料でダウンロードできます。
[2023.11]
大学のプロモーション動画(Youtubeリンク)
TECH×ARTforTOMORROW2023
UAV(ドローン)関連は1'13"~15', もう一つは2'00~2:03"位。
[2023.10]
これまでUAVやLiDARなどで撮り・3Dプリントした造形物(UAVによるフォトグラメトリ(SfM))や、外部地形・コレクションのデータベース
(GSI_Maps,スミソニアン博物館データ)をフルカラー3D作品として展示します。
1)4DFF_11月1日~2日@ブリヂストン グローバル研修センター(東京都 港区 南麻布)
ショーケース枠で作品展示
4DFF_(Conference on 4D and Functional Fabrication 2023)
2)オールジャパンUAVフェスティバル2023 IN CHIBA KIMITSU_11月3日~5日@DDFF(Dream Drone Flying Field :千葉県君津)
Dream Drone Flying Field 展示ブース
オールジャパンUAVフェスティバル2023
UAVフェスティバル2023出店社一覧_東京工芸大学 ドローン・サイエンス研究会(内田研)
オールジャパンUAVフェスティバル2023
イベントの様子を「DroneTribune」様が記事にしてくださいましたのでご案内させて頂きます。
11月4日の11:00~12:00にUAV関連で、講演もさせていただくことになりました。
「フォトグラメトリによる3D構築とフルカラー造形」
3)「写真から100年」東京工芸大学創立100周年記念展、第4部:テクノロジー✕アートが創る未来
「写真から100年」東京工芸大学創立100周年記念展、11月11日~12月10日@東京都写真美術館
フォトグラメトリによるフルカラー3D展示の様子 (YouTube動画)
← 11月~ ほぼ1.5ヶ月、3イベントに連続(展示物を入れ替えますが)して展示します。
現在の技術進展において「フルカラー3D造形」は必須の技術であり、100年後の写真の一つの方向と確信しています。
[2023.7]
本学の入試のトピックスに取り上げていただきました。
東京工芸大学工学部入試情報
ドローンによる情報収集で広がる可能性
[2023.6]
登録講習機関 事務所コード T0232010として、国家資格の教習を開始しました。(学生・学内関係者限定)
東京工芸大ドローン・サイエンス研究会支部(T0232010)
[2023.5.22]
登録講習機関 事務所コード T0232010 取得に関する情報を本学側支部ならびに、
AUTCの本部側の双方から、同時にプレスリリースしました。
詳細は、こちらの記事をご覧ください。
・本学(東京工芸大学)側
ドローン国家ライセンス取得のための登録講習機関 活動開始についてお知らせ, ‐東京工芸大学「ドローン・サイエンス研究会」‐
・株式会社先端技術無人航空機トレーニングセンター(AUTC))側
高等教育機関と正式連携する国内唯一の無人航空機国家技能資格登録講習機関,
~東京高専および東京工芸大にAUTC支部が発足し活動を開始~
[2023.5]
学内広報雑誌「えんのき2023冬号、江ノ島国際芸術祭2023の展示に関する記事が掲載されました。
ライティングドーム内部のものは、江の島の3Dモデルです。
[2023.4]
江ノ島国際芸術祭2023のサムエル・コッキング温室遺構の地下(水槽跡と貯炭庫)に「江ノ島3D in ライティングドーム」を展示します。
江ノ島国際芸術祭側のHPはコチラ。
ここのSEED FLATのグループで展示しております。(Web公開5月2日~)
貯炭庫内での、ライティングドーム(フレーム)組み立てのタイムラプスはこちら
貯炭庫内での、ライティングドーム実際の点灯の様子はコチラ
貯炭個に直径1.7mの大型のものを、その前に通る、水槽跡の空間1つに直径約40cmのものを2つ展示しています。
小さい方は、R,G, BのLEDの発光強度をスライダーで変化させることができます(その1)
もう一つの小さい方は、オートモードで、自動的に変化するようにして展示してあります。(その2)
江ノ島国際芸術祭2023
12. 産学連携企画_東京工芸大学
期間:4月15日~5月31日(期間中Fullに展示します。)
これと同期して、サムエル・コッキング温室遺構の温室・展示室にて、東京工芸大学100周年を記念して、
本学創立者:杉浦六右衛門とサムエル・コッキング氏の深い繋がり(写真・石版商材)
Roots of Photography について、パネル展示(こちらは大学(法人)の企画)を行います。
[2023.4]
日本画像学会 2023 研究室訪問で、当研究室の取材記事が掲載されました。
内田研究室 東京工芸大学 工学部 電気電子コース
62巻 2号, pp.84-88, (2023).
5ページ中、4ページカラー掲載
[2023.3]
キャンパスやら近隣のゴルフ場やら、十国峠やら撮ってフルカラー3D造形してみました&展示会などで置いてみました。ついでに活字っていうか、カラー原稿(写真)&発行して頂けました。
日本写真学会誌 第86巻第1号(2023年)。2月末発行。
「マルチスペクトルカメラを搭載したドローンによるインデックスマッピングとフルカラー 3D 造形」, 内田孝幸,小嶋優輝ほか
(オープンアクセスは1年後になる模様。)。
[2023.1]
本厚木カンツリークラブでのゴルフコースの動画(1ホール~18ホール)撮影→
掲載(公式)に伴い、撮影した学生、小嶋さん、学内広報誌(えんのき、118号)で取り上げて頂きました。
2023年は創立100周年の年
[2022.12]
本厚木カンツリークラブ(HACC)のHPのリニューアルに伴い、本研究室の学生(小嶋 優輝さん,B4,
Co-g.e.iチャレンジ代表者)が撮影した、ゴルフコースの動画(1ホール~18ホール)を
掲載(公式)していただきました。
本厚木カンツリークラブ(公式)トップ
本厚木カンツリークラブ、各コース、動画紹介
[2022.11]
IGAS2022(国際グラフィック・アーツショー)に出展しました。
会 期. 2022年11月24日(木) ~ 28日.(月).
会 場. 東京ビッグサイト 東展示棟 1・2・3・5・6ホー8
東京工芸大学:T1-3(内田研)のブースで出展。
[2022.11]
画像連合研究会2022_@名古屋大学
11月21日:日本印刷学会、
「ドローン・SfMを用いた3D構築と紙を積層して造るフルカラー3D造形」
11月22日:日本写真学会、
「マルチスペクトルカメラを搭載したドローンによるインデックスマッピングとフルカラー3D造形」
第15回フィールドサイエンスのためのドローン活用研究会(ド研)
2022年11月19(土)~20(日)、ライトニングトーク
内田孝幸(東京工芸大学):「ドローン/フォトグラメトリからの紙積層フルカラー3D造形」
[2022.10]
イノベーション・ジャパン2022に出展します。
2022/10/4 ~ 10/31.オンライン展示
[2022.10]
産学交流展2022@東京ビックサイトに出展します。
①_【リアル展示会】 2022/10/19 ~ 10/21. 東京ビッグサイト 南展示棟1~4ホール
②_【オンライン展示会】2022/10/12 ~ 11/4.
[2022.8]
<論文>「ドローンによる地形情報の取得と紙積層型プリンタによる3D 形状の出力」
内田孝幸、美田翼、久原泰雄、東吉彦、日本印刷学会論文誌、第 59 巻第 4 号、pp.28-33(2022)
フルオープンアクセスです。右上の赤の「PDFをダウンロード:から全文取得できると思います。
[2022.7]
学生による工・芸共同研究「Co-G.E.I.チャレンジ2022, 採択(学内助成)
ドローンの操縦ならびに撮影技術の習得とそれらを用いた3Dプロジェクションマッピング(代表:小嶋 優輝,B4)
[2022.7]
日本写真学会で、4年生ポスター発表
P-08 ドローンによるフォトグラメトリとフルカラー造形・簡易プロジェクションマッピング
小嶋 優輝,鈴木 龍,内田 孝幸 (東京工芸大)
口頭発表
Ⅱ-07 ドローンを用いたフォトグラメトリによる3Dインデックスマッピングとそのフルカラー3D造形
内田 孝幸1,高橋 章浩2,小嶋 優輝1 (1東京工芸大,2エヌティラボ)
2022年度 日本写真学会 オンライン 年次 大会 講演プログラム)"
カラボギャラリー第9回企画展、-光が伝わる、光で伝える- 2022年6月27日(月)?10月28日
Col_lab研究紹介コーナーに展示しています。
[2022.4]
紙積層型フルカラー3Dプリンタで人物モデルを造形しました。
著作権、肖像権の関係で私がモデル、
[2022.2]
Co-G.E.I.チャレンジ2021~「学生による工・芸共同研究」の関連で、2022年えんのき「冬号」で前面記事で掲載されました。
左面、「資格を取ろう」DJI CAMP、右面、 Co-G.E.I.チャレンジ2021~「学生による工・芸共同研究]で、見開き両面
産業用UAVのフラグシップ機、Matris300RTK納品されました
産業用UAVのフラグシップ機、Matris300RTK納品されました。
カメラはH20T。(クワッドセンサー ソリューション)
20 MP ズームカメラ, 12 MP 広角カメラ, 1200 m LRF(3~1200mレーザー距離計), 640×512 px 放射分析サーマルカメラ
赤外線カメラはこれまでMavic2EnterpriseDualを使っていましたが、これで解像度がそこそこになります。
安全運用のため、ビジョンの衝突回避以外に、CSM(円形走査ミリ波、おつむの円筒のやつ)レーダーを付けました。
[2022.1]
UAVを用いた画像取得、3Dモデリング、フルカラー3Dプリント
2022年、UAVで撮影した、地形、建築構造物のフルカラー3Dプリントが出来るようになりました。
まずは、本学の工学部(厚木キャンパス)と芸術学部(中野キャンパス)のフルカラー3Dプリントによる
造形物(紙積層型フルカラープリンタ、Mcor IRISによる)の写真をUPしておきます。
Mcor IRIS に3Dモデルを読み込ませる(VRML .wrl)
造形(プリント)したものから、不要な紙を除去中(1)
造形(プリント)したものから、不要な紙を除去中(2)、あとちょっと
完成~♪ クリックすると回ります、動画1分(1周)、
<これ元はA4の普通紙で、303枚で構築されています。というか、それしか出来ないのですが。
(モデルを分離して、A4で組み合わせる手はあるらしい(未検証)
「PC画面での3Dモデル表示」と「フルカラープリント」。ほぼ、同じ(?)
こっちは中野キャンパス
左はFDMで出力したもの。右がフルカラー3Dプリント
完成~♪ クリックすると回ります、動画1分(1周)、
作製に使った、紙積層型フルカラー3Dプリンタ McorIRIS (2014年導入)
産業用フラグシップUAV機の一つ、Matris300RTK納品されました。(2022.1.30)
カメラはズームとサーマルカメラ付きのH20Tです。
Co.G.E.Iチャレンジ関連
Co-G.E.I.チャレンジ2021~「学生による工・芸共同研究」の関連で、2022年えんのき「冬号」で前面記事で掲載されます。
左面、「資格を取ろう」、右面、 Co-G.E.I.チャレンジ2021~「学生による工・芸共同研究]で、見開き両面!
Co-G.E.I.チャレンジ2021~「学生による工・芸共同研究」の関連で、栗原さん、平賀さん(工学部)
DJI CAMPスペシャリスト取得
(2021年12月)、さらに、学部3年生、小嶋さん、大平さんも、取得(2022.1.31)
2022年には、UAVを外で扱える学生、6名体制で研究を推進(うち4名は卒業)
本厚木カンツリークラブ、18ホール全体をフルカラープリントしたもの。 クリックすると回ります、動画1分(1周)、
(これは2022.2にUP)
UAVで撮った画像をオルソ化のち、モデル化して、3Dプリンタで出力したもの
近隣のゴルフ場(FDM出力)
峠の地形とケーブルカー(FDMと紙積層型プリンタ出力)
峠の地形とケーブルカー(上)、ゴルフ場(下)(紙積層型プリンタ出力)
紙積層型フルカラープリンタの動作説明図1(紙積層の自動貼り付け、カッティング他、Macor_IRIS)
紙積層型フルカラープリンタの動作説明図2(モデリング後の造形物抽出、動画約37秒)
Co-G.E.I.チャレンジ2021~「学生による工・芸共同研究」学内助成 採択 (2021年9月)
"
UAVでの空撮技術とモデリング技術の向上によって次世代で活躍できるスキルの習得
責任者:金子 喜篤(工学部/メディア画像学科4年)
Co-G.E.I.チャレンジ2021~「学生による工・芸共同研究」の関連で、金子さん(工学部)、松村さん(芸術)学部、DJI CAMPスペシャリスト取得
(2021年10月)
活動情報
[2021.4]
UAVを用いたゴルフ場での植生、形状の検討
18ホール全体のオルソ画像(1)
18ホール全体のオルソ画像(2)
ミッション(自動飛行)このまま1年を通じて撮影予定
3Dモデルと等高線
(NDVI、正規化植生指数)
3Dモデルと等高線2
マルチスペクトルカメラを搭載したトローン(P4M)と撮影UAV(P4P)
マルチスペクトルカメラ(Sequoia)と赤外線カメラ搭載したUAV(ME2Du)
P4M、P4P、P4、P3P、その他、撮影&練習機
UAV(無人飛行機、通称:Drone)を用いた研究の発表
12月末(というかクリスマスですが)「あつぎ協業大学」という講座で講義を担当させていただきます。
「あつぎ協業大学」2021「あつぎ協業大学」2021,12月25日(土曜日) 10時30分~11時50分
「最近のドローン技術とその応用(厚木での建物のモデリングや近隣の植生調査)」
第14回 フィールドサイエンスのためのドローン活用研究会 2021秋 (2021年12月4~5日)
京都市右京区アウル京北
"
ライトニングトーク、
3 「マルチスペクトルカメラと UAVの有効性について」内田 孝幸(東京工芸大学)"
幕張メッセで 農業エキスポ(農業Week)があり1ブース(株式会社サイバネテック | CYBERNETECH、Pix4D 社ブース)で短時間ではありますが説明させていただきました。 (2021年10月13日(水)~15日(金))
"
UAV(P4M)を用いたキャンパス近隣の水田の植生モニタリング[ 午前]、UAV(P4M)を用いたキャンパス近隣のゴルフ場の植生モニタリング
)"
第13回 フィールドサイエンスのためのドローン活用研究会 2021春 (2021.5.23)
"
下の方の⑨,「マルチスペクトルカメラを搭載したUAVでの画像の日照補正について」内田 孝幸(東京工芸大学)"
"12月10日、11日開催_日本本写真学会、2020 年度 日本写真学会オンライン秋季大会 講演プログラムはこちら"
予稿原稿は白黒印刷なので、カラーマッピングが分かるように、ここに
カラー図面を置きます。
この学会の予稿集が発行されましたので(12月8日)、予稿に載せたカラー図面に入替えました。
"ⅠA-06 マルチスペクトルカメラとRTK-GNSSを用いたUAV(ドローン)の画像の評価と応用"
上の3Dモデルは視点が変ります。ココをクリック
Phantom4 Multuspectral
ミッション(自動飛行)
(NDVI、正規化植生指数)
(IR,赤外線画像)
有機ELフィルム(市販品、ヒカルカミ)の、携帯電話からの無線送電と、RFタグからのURL
ここでは、本学、工芸大学のHPの起動の様子。
NFCタグ搭載の有機ELによる工芸大学HPの自動起動
携帯をかざすと、NFCによって有機ELが赤く点灯(無線給電)、携帯には大学のHPののURL起動の信号を返す設定なので、その動作を示した動画です。
#ヒカルカミ #コニカミノルタ #NFC #無線給電 #東京工芸大学
#電子画像研究室 #フィルム有機EL #OLED
その1)携帯をタッチ(=すぐ離す)、8秒位の尺
その2)携帯をタッチしたまま、ずっと点灯。無線給電継続。8秒位
[2018.5]
本学の大学案内の表紙に、2.8mφ大型ライティングドームの写真を使っていただきました。
元のものは、下の動画(白色LEDs)にあったのですが、広い場所で撮影することになり
→デカくて、バラさないと部屋から出せない。→ならば、もう一個(分解・組立仕様&何より、フルカラーバーションで)作った方が
早そうなので、研究室の皆さんにお願いして、もう一個、作りました。
上記、大学案内用の撮影が終わってから、撮った写真です。
コレ結構気に入っています。
[2018.4.20]
JJAPに掲載されました。
"Stabilization of Ag nanostructures by tuning their Fermi levels"
Published 20 April 2018,JJAP Volume 57, Number 5.
[2018.4.1]
科研基盤C (銀ナノ粒子関連)で、なんとか採択されました。
「光デバイス用銀ナノ構造体を用いた動的/静的スマートウィンドウの構築」(2018-(2020予定))
[2018.1.10]
ライティングドーム(中型)、レインボーカラーなりました。
点灯例)レインボーカラー、フェードイン・フェードアウト。
最初の10秒位で感じは掴めると思います。(全体は約30秒の尺)
ココをクリック
[2017.11.22]
ライティングドーム、ソレっぽく(照明に使える?)なりました。
点灯例)デモ動画がいままでは、ピカピカしているだけでしたが、今回は照明の方向を変えたり
フェードイン・アウトをしたりするプログラムを入れたので、 ライティングの研究できる?かもレベルにしました。
最初の10秒位で感じは掴めると思います。(全体は約60秒の尺)
32か所の頂点のLEDは、個別に点灯/消灯ならびに明るさをコントロールできるので、
あとは、プログラム次第です。(Youtube動画はココをクリック)どなたか、研究や、撮影(の照明)
やインスタレーションなどに使ってみていただけると幸い。
この大型(280cmφ)と小型(41cmφ)が出来たので、その他のサイズも割と簡単に作製できます。
ご要望があれば、対応可能です。
[2017.11.17]
JSPS 166委員会(透明酸化物光・電子材料第166委員会-日本学術振興会) 第77回研究会
16:10~16:50 有機EL(OLED)膜上への電極構築のための低ダメージスパッタ法
東京工芸大学 工学部 内田 孝幸、星 陽一
[2017.8.30]
第14回日本写真学会光機能性材料セミナー
銀ナノ粒子関連:講演4担当
[開催日時] 2017年8月30日(水)9:30~17:00
【会場】:東京ミッドタウンカンファレンスルーム-9
- セミナープログラム -
基調講演 表面プラズモンとメタマテリアル
東京工業大学: 梶川浩太郎
講演1 金属ナノ構造体の形と配置が決定する光機能性
東京農工大学: 久保若奈
講演2 銀ナノ粒子の劣化の機構と安定化の基本原理
日本写真学会フェロー: 谷忠昭
講演3 銀析出型エレクトロクロミック素子における銀ナノ構造制御と省エネルギー技術展開
千葉大学: 小林範久
講演4 誘電体/ Ag/ 誘電体 多層透明導電膜の検討と有機EL素子への応用
東京工芸大学: 内田孝幸
講演5 超微粒子原子核乾板における局在表面プラズモン共鳴を応用した超解像飛跡解析技術
名古屋大学: 中竜大
講演6 銀ナノ石畳による光制御メタサーフェス
富士フイルム㈱:納谷昌之
[2017.7.22]
ライティングドーム(照明を含む)完成しました。
点灯例)デモ動画を YouTubeにUPしました(30秒の尺)
32か所の頂点のLEDは、個別に点灯/消灯ならびに明るさをコントロールできます。
[2017.6]
銀ナノ粒子の安定化に関する論文が日本写真学会誌にて発行されました。
「大気中での銀ナノ粒子の安定性:フェルミ準位と酸化」
谷忠昭、菅亮太、山野侑香、内田孝幸
日本写真学会誌、80巻、2号.pp104-110(2017)
[2017.6.20]
修士2年、山野さん(筆頭者)のペロブスカイト太陽電池に関する研究の学会発表(ポスター)がありました。
2017年度 日本写真学会年次大会 一橋講堂、学術研究センター
ペロブスカイト太陽電池における正孔輸送材料へのドーピング効果とエネルギー準位とエネルギーシフト
山野侑香、菅亮太、谷忠昭、内田孝幸
[2017.6.20]
修士2年、菅くん(筆頭者)の多層透明導電膜に関する研究の学会発表(ポスター)がありました。
2017年度 日本写真学会年次大会 一橋講堂、学術研究センター
酸化モリブデンと銀を用いた積層構造透明導電膜の発現機構の研究
菅亮太、山野侑香、谷忠昭、内田孝幸
[2017.5.11]
Lighting_dome (5方12面体)の組立GIF。タイムラプス(インターバル撮影)で撮ってみました。
その名の通り、この後、球内面にLEDsを並べて、どの方向からでも照明をコントロールする予定。
最近はRGBのLEDもお手頃なので、コレも装着予定です。
(この頂点部材(3DのSTLデータ)を含め、図面や部材の設計図は千葉大、フロンティア医工学センター中口先生、関根氏らのご提供、ご好意によるものです。)
[2017.4]
修士2年、菅くん(筆頭者)の多層透明導電膜に関する論文がJJAPにて発行されました。
"MoO x /Ag/MoO x transparent electrode by solution process"
Ryota Kan, Yuka Yamano, Tadaaki Tani and Takayuki Uchida.
Japanese Journal of Applied Physics, Volume 56, Number 5S2 (2017)
[2017.3]
修士1年、山野さん(筆頭者)の太陽電池に関する論文が日本写真学会誌にて発行されました。
「ペロブスカイト太陽電池の正孔輸送特性と経時変化」
山野侑香、菅亮太、谷忠昭、内田孝幸
日本写真学会誌、80巻、1号.pp53-59(2017)
[2017.2]
シーエムシー出版 / 月刊機能材料 2017年2月号
特集、構成要素から迫る、最新有機ELディスプレイ開発
「透明有機EL素子の発展とその材料技術」 内田孝幸
pp.3-12 (全69ページ中)
[2016.11.14]
IDW/AD'16 の前日にSID日本支部主催のチュートリアルがあり、
13:20 - 13:45 (3)「有機ELディスプレイ・照明の研究開発動向」 で講演(というか解説)させてきただきます。
[2016.10.30]
SID Japan Chapter Newsletter No.63 (2016.10.30)で
当研究室の活動が掲載されました。
[2016.8.20]
東京工芸大学では、学術研究インターンシップと銘打って各研究室で研究テーマを挙げ、
高校生の皆さんを迎えて研究体験を実施しています。多彩なテーマがラインナップされていますが、
電子画像研究室(内田研)ではスマートウインドウの試作を体験をしてもらえるように準備しました。
本学のロゴ(KOUGEI)をパターン化した、透明EC素子(スマートウィンドウ)の例